Cadence LIVE 2020 Japanに登壇

高位合成プラットフォーム Stratus HLS採用でAIアクセラレータIPをタイムリーに市場投入
~RTL設計不要のPPA最適化~

2020年10月23日(金)にオンラインで開催されるCadence LIVE 2020 Japanにて、Senior Hardware Engineerの山田洋平が、AIアクセラレータIPでの高位合成プラットフォーム適用事例を報告致します。
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エヌエスアイテクスでは、新規AIアクセラレータIP開発において、Stratus HLSを用いた高位合成開発フローを採用しました。高位合成により、性能シミュレーションモデルと実装モデルの共通化が実現するとともに、StratusとGenus, Joulesの密な連携はマイクロアーキテクチャ探索を迅速化し、差異化の要となるアルゴリズム検討への注力を可能としました。本セッションでは、StratusがAIアクセラレータIP開発にもたらす成果についてご紹介します。

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